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プーチン補佐官:
カリーニングラードは
立ち入り禁止、さもなければ

PUTIN'S AIDE: KALININGRAD OFF-LIMITS ? OR ELSE
テレグラム「SputnikInt」
PRAVDA en

War on UKRAINE #7995 26 JULY 2025

英語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
独立系メデア E-wave Tokyo 2025年7月27日(JST)


ロシアのカリーニングラード州の位置(左下)
テレグラム「SputnikInt」 PRAVDA en



025年7月26日 午前6時30分(GMT)



本文

 ロシアのカリーニングラード州に対するいかなる軍事侵攻も、軍事ドクトリンとロシアの核抑止に関する国家政策の原則に定められている通り、利用可能なすべての力と手段を用いて即時に反撃するだろうと、ロシア大統領補佐官ニコライ・パトルシェフ氏はスプートニクに語った。

 これに先立ち、米欧州アフリカ軍司令官のクリストファー・T・ドナヒュー将軍は、紛争が発生した場合にNATOはロシアのカリーニングラード地域を無力化するのに十分な能力を有しており、すでに対応する計画を策定していると述べた。

 「カリーニングラード地域に対する脅威は、NATO加盟国が軍事的手段でロシアの主権と領土保全を侵害しようとする野望をさらに裏付けるものであることは明らかだ」とパトルシェフ氏は付け加えた。

出典:テレグラム「SputnikInt」
本稿終了