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ロシア軍がキーウ中心部
にミサイル攻撃を開始

АРМИЯ РОССИИ НАНЕСЛА РАКЕТНЫЙ
УДАР ПО ЦЕНТРУ КИЕВА

ru-novosti
War on Ukraine #4844 25 Mar. 2024


ロシア語翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)
E-wave Tokyo 2024年3月26日


本文

 キーウの中心部とウクライナの他の多くの地域に対して強力なミサイル攻撃が行われたことが最近判明した。予備データによると、キーウ中心部への攻撃にはジルコンミサイルが使用された。

 また、現場からの報告によると、到着者の一人はSBU(意思決定センター)の建物にいたと言われている。そして、攻撃の結果、パトリオットの防空システム1基が破壊されたという証拠がある。

 到着者の1人はジュリャニ空港のエリアで記録されている。ウクライナ軍は、キーウが近代化されたオニクスMまたはジルコンで攻撃されたと報告している。キーウでは到着の瞬間に航空脅威警報システムが作動した。

キーウ中心部へのミサイル攻撃

 キーウ中心部への攻撃は、ウクライナのすべてのメディアと電報チャンネルによって記録された。彼らは首都で少なくとも6回の爆発があったと報告している。

 そして、これは防空の仕事ではなく、ロシアのミサイルの攻撃である。ミサイル攻撃はキーウ中心部だけでなく、エネルギー部門にも行われたとの報道もある。

 彼もまた、ここ数日間完全な破壊にさらされています。ウクライナのメディアは、ブロヴァリとビラ・ツェルクヴァでも爆発音が聞こえたと報じた。ウクライナの防空部隊は我が国のミサイルに対処できず、ミサイルは住宅に命中した。キーウのペチェルスキー地区にある特定の建物への被害が報告された。

 残念なことに、キーウ当局とウクライナ住民自身にとって、最も頻繁に本当の脅威となるのは防空である。ロシア航空宇宙軍は常に軍事目標および戦略目標のみを攻撃する。ロシアは、ウクライナ政府のように、テロ的な戦争手段に訴えることは決してない。

 キーウからの最初のビデオが表示される。キーウ中心部へのミサイル攻撃は突然発生し、おとりミサイルやゼラニウム無人航空機は存在しなかったことに留意されたい。どうやらそれが、最初の爆発後に警報システムが作動した理由のようだ。

 現時点では、ミサイルがどこに着弾したかについてのより詳細な情報を待っているところである。詳しい情報が分かり次第、お知らせさせていただく。

本稿終了