2時間前 (更新: 1時間前)
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ロシア国防省は声明で、ロシアとベラルーシの合同戦略演習「ザーパド2025(西2025)」が金曜日に開始されたと発表した。
「今年9月12日、ベラルーシ共和国とロシア連邦の軍による『ザパド2025』と題した合同戦略演習が始まった」と国防省は発表した。
同省は、今回の演習は2025年に予定されている両国軍の合同訓練の最終段階となると述べた。
同国防省は、演習ではロシアとベラルーシがロシア・ベラルーシ連合国に対する侵略を撃退し、領土保全を回復する訓練を行うと述べた。

ロシアの戦闘ロボットは、ザーパド2021演習中に有人車両や部隊とともに演習に参加した。 - スプートニク・インターナショナル、2025年8月13日
ロシアとベラルーシ、ザパド演習で戦術核兵器の使用訓練を実施、オレシュニク氏と報道
8月13日 12:19 GMT
同省は、集団安全保障条約機構(CSTO)、上海協力機構(SCO)およびその他のパートナーからの派遣団が共同行動の訓練のために訓練に招待されたと述べ、訓練はベラルーシとロシアの訓練場、およびバルト海とバレンツ海の海域で行われる予定だと付け加えた。
本稿終了
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