環境総合研究所のミッション
理念、目的、社会的使命

@研究所、研究員が行うことは、単なる研究のための研究、単なる基礎研究であってはならないこと、その社会的有用性を常に意識すること、

A研究所、研究員は、費用対効果を強く意識し、経営の持続性に留意すること、

B自画自賛、唯我独尊であってはならず、たえず研究者としての理念と高い志など明確な目的意識(ミッション)をもつこと、

C地域から地球まで多くの難題を抱える国、自治体の政策、施策を科学者として第三者性を堅持しながら、側面、背後からしっかりサポートできること、

Dたえず足元、すなわち地域社会との接点をもち、現場を重視し、国民、市民、事業者に対し説明責任が果たせる研究者であり人間たりうること、

E総じて、研究員は国際的視野をもち、同時に第三者的立場で現場に積極、果敢に関わり、環境分野で社会正義を実現すること。